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【保存版】福山の春 大全|3月・4月・5月の見どころ・桜・ばら祭り完全ガイド 2026年版

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【保存版】福山の春 大全|3月・4月・5月の見どころ・桜・ばら祭り完全ガイド 2026年版
2026年保存版 / 福山の春 / 3月〜5月
福山の春 大全|3月・4月・5月 完全ガイド

梅・桜・ばら・鯛網——「ばらのまち」福山が一年でいちばん花開く3か月を、月別・テーマ別にすべてまとめました。気候・イベント・見どころ・グルメ・モデルプラン・持ち物リスト・FAQまで、これ一本で春の福山旅行を完全制覇。

穏やかな瀬戸内の春——仙酔島と鞆の浦の海(写真はイメージ)
穏やかな瀬戸内の春——仙酔島と鞆の浦の海(写真はイメージ) 写真: Wikimedia Commons
編集部メモ(最終確認:2026年6月8日)
この記事は福山NOTE編集部が公開情報をもとに整理した総合ガイドです。イベントの日程・開催可否・料金・アクセスは年により変動します。
お出かけ前に各公式サイトで必ず最新情報をご確認ください。変動値(気温・料金等)は「目安」または「例年」として記載しています。
目次

  1. 福山の春ってどんな季節?
  2. 3月の気候と見どころ詳細
  3. 4月の気候と見どころ詳細
  4. 5月の気候と見どころ詳細
  5. 月別完全ガイド記事へ
  6. 春のハイライトカード
  7. 春のイベントカレンダー
  8. 桜の名所 7選 詳細解説
  9. 福山ばら祭 徹底ガイド
  10. 鞆の浦 観光鯛網 完全ガイド
  11. 「ばらのまち」の歴史とシンボル
  12. 春の寺社・ミュージアム
  13. いちご狩り・潮干狩り・春のアクティビティ
  14. 春の旬グルメ
  15. 春のモデルプラン
  16. 春の持ち物・服装チェックリスト
  17. 春の観光 NG行動と注意点
  18. 春の関連記事リンク集
  19. よくある質問(FAQ)
  20. ほかの季節の大全

福山の春ってどんな季節?

瀬戸内・福山の春は、2月末〜3月の梅に始まり、3月下旬〜4月上旬の桜、
そして5月の新緑とばらへと、約3か月かけてゆっくり移ろいます。
瀬戸内海の穏やかな気候のおかげで、極端な寒さや暑さが少なく、観光しやすいシーズンが続きます。

日中は過ごしやすくても朝晩は冷えるため、羽織りもの一枚があると安心。
海沿いの鞆の浦は風が冷たい日もあります。
最大のハイライトは、来場およそ86万人を集める福山ばら祭(例年5月中旬)と、
380年続く伝統漁鞆の浦の観光鯛網(例年5月のゴールデンウィーク前後)。
桜・ばら・鯛網と、福山らしさが凝縮するのが春です。

福山城公園・芦田川河畔・神辺など市内各所での桜のお花見、
吉備津神社・明王院などの春祭り、神勝寺の新緑と坐禅体験、
さらには春のいちご狩りや鞆の浦での潮干狩り体験まで、テーマは多様。
ファミリー・カップル・ひとり旅のいずれにも対応できる懐の深さが「福山の春」の魅力です。

穏やかな瀬戸内の春——仙酔島と鞆の浦の海(写真はイメージ)
穏やかな瀬戸内の春——仙酔島と鞆の浦の海(写真はイメージ) 写真: Wikimedia Commons

3月の福山:梅・ひな祭り・桜の予兆

3月の気候データ(目安)

項目 目安値 備考
平均気温 約8.5℃ 朝晩は4〜5℃まで下がる日も
日照時間 約174.8時間 晴天の日が多く観光向き
降水日数 約10.3日 にわか雨に注意、折りたたみ傘を
服装の目安 コート+セーター 日中は脱げるように重ね着推奨

梅の季節(3月上旬〜中旬)

3月上旬〜中旬は市内各所で梅が見頃を迎えます。
神辺の梅林は古くから親しまれており、早咲きの紅梅から白梅へと移り変わる様子は
春の訪れを実感させてくれます。
福山城公園内の梅も、城と梅のコントラストが美しく、写真撮影におすすめです。
梅の木は3月中旬を過ぎると急速に散り始めるため、見頃の前半に訪れるのがポイントです。

鞆の浦のひな祭り(3月上旬〜3月3日)

鞆の浦では古い町家や寺院を舞台に、由緒あるひな飾りが展示されます。
毎年3月3日を中心に開催されるひな祭り関連行事は、
江戸〜明治時代の貴重なひな人形が並ぶ「まち全体がひな壇」のような雰囲気。
鞆の浦の港町風情と相まって、訪れる価値大です。
古民家の格子窓の奥に飾られた段飾りは、撮影スポットとしても人気を集めています。
(開催詳細・期間は年により変わるため公式サイトをご確認ください。)

お彼岸と寺社参り(3月下旬)

3月下旬の春彼岸は、市内各地の寺院が参拝客でにぎわいます。
明王院(国宝の本堂・五重塔)や吉備津神社、草戸稲荷神社など、
福山市には由緒ある寺社が多く、桜の開花前の静かな境内を散策するのも一興です。
特に国宝2棟を有する明王院は拝観の価値があります(拝観料は公式確認を)。

桜の開花(3月下旬〜4月上旬)

例年3月下旬には最初の開花便りが届き、4月上旬に満開を迎えることが多いです。
ただし年による開花時期の変動があるため、公式の開花情報で最新状況を確認してください。
主な花見スポットは「桜の名所7選」セクションで詳しく解説しています。
3月末に開花した場合は「入学式と桜の共演」が楽しめる年もあります。

福山城とJR福山駅——駅ホームから桜と城を一緒に眺められる(写真はイメージ)
福山城とJR福山駅——駅ホームから桜と城を一緒に眺められる(写真はイメージ) 写真: Wikimedia Commons

4月の福山:桜満開・新生活・春祭り

4月の気候データ(目安)

項目 目安値 備考
平均気温 約13.7℃ 日中はジャケット一枚でOKな日も
日照時間 約191.4時間 年間でも最も晴れやすい時期の一つ
降水日数 約9.9日 花見シーズンは週末を選ぶと吉
服装の目安 薄手のジャケット 朝晩は9〜10℃、上着は必携

桜の満開(4月上旬)

4月上旬、福山城公園・芦田川河畔・緑町公園が桜の絶景で彩られます。
特に福山城公園は天守閣と桜のコントラストが圧巻で、
週末は家族連れ・カップル・観光客が数多く訪れます。
JR福山駅から徒歩約5分というアクセスの良さも人気の理由のひとつです。
夜桜ライトアップが行われる年もあり、昼とはまた違う幻想的な雰囲気が楽しめます
(ライトアップの有無・時間は公式で確認をお願いします)。

春祭りと吉備津神社(4月中旬〜)

吉備津神社(岡山市)は4月に春祭りが行われ、福山からもアクセスしやすい位置にあります。
全国でも珍しい「比翼入母屋造(ひよくいりもやづくり)」の本殿は国宝建築で、
新緑が芽吹く参道散策は清々しい気持ちになれます。
市内では草戸稲荷神社でも春の行事があり、朱塗りの回廊と新緑のコントラストが見事です。

新生活シーズンの福山

4月は入学・入社などの新生活シーズン。
福山市内各所でも卒業・入学関連の催しがある一方、
観光的にはやや落ち着いた雰囲気になる週もあります。
桜の混雑が一段落した平日は、ゆったりとした花見や観光が楽しめる穴場タイミングです。

神辺の桜(4月上旬)

福山市北部の神辺地区も桜の名所として知られます。
芦田川上流沿いの堤防や神辺歴史民俗資料館周辺は、
地元市民がのんびり花見を楽しむ穴場スポット。
市街地に比べて観光客が少なく、混雑を避けたい方におすすめです。
車でアクセスする場合も、駐車しやすい点が魅力です。

芦田川の春サイクリング(4月〜5月)

桜が散り新緑が芽吹く4〜5月の芦田川沿いは、サイクリングにも最適な季節です。
河川敷の土手道は平坦で走りやすく、川面に映る緑と青空のコントラストが爽快。
福山市内には自転車シェアサービスもあり、手軽にサイクリングを楽しめます
(利用方法・料金は公式確認を)。

夕暮れの福山城——ライトアップが始まる時間帯は特に幻想的(写真はイメージ)
夕暮れの福山城——ライトアップが始まる時間帯は特に幻想的(写真はイメージ) 写真: Wikimedia Commons

5月の福山:ばら祭・観光鯛網・GWの春クライマックス

5月の気候データ(目安)

項目 目安値 備考
平均気温 約18.7℃ 過ごしやすい初夏の陽気
日照時間 約211.5時間 春の中で最も日照が豊富
降水日数 約9.6日 梅雨入り前で比較的安定した天気
服装の目安 長袖シャツ・薄手のカーディガン 日中は半袖でOKな日も増える

ゴールデンウィーク(4月末〜5月上旬)

GW期間中の福山は、鞆の浦・福山城・ばら公園など主要スポットが混雑します。
鞆の浦の観光鯛網はGW前後の特定日に行われるため、
この時期の鞆の浦は特ににぎわいます。
駐車場は早朝から満車になることが多く、公共交通機関の利用を強くおすすめします。
鞆の浦へは、福山駅南口からバス(鞆鉄バス)で約30分(目安)です。
子ども連れのGWプランは別記事「福山のGW子連れ」でも詳しく紹介しています。

福山ばら祭(例年5月中旬の土日)

来場者約86万人を誇る福山最大の春まつり。
ばら公園周辺・緑町公園を会場に2日間開催され、
ローズパレードやステージイベント、露店などが大通りを彩ります。
280種・5,500本超のばらが咲き誇るばら公園は、この時期が最大の見頃。
日程・内容は年により変わるため、公式発表を必ず確認してください。

鞆の浦 観光鯛網(例年5月GW前後)

380年以上続く伝統漁法を体験できる「観光鯛網」は、
毎年5月の特定日に鞆の浦・田島沖で行われます。
観覧船に乗り込み、漁師が実際の大網漁で鯛を引き上げる様子を目の当たりにできる
貴重な体験です。観覧船は予約制が基本で、料金・予約方法は公式サイトでご確認ください。

ばら公園の無料散策(5月〜)

ばら公園は24時間無料開放されており、ばら祭の前後も散策が楽しめます。
280種・5,500本超のばらが咲くばら公園は、早朝の光の中で見るのが特に美しいです。
混雑するばら祭当日より、前後の平日に訪れるのも穴場のコツ。
ばらの種類は国産品種から海外品種まで幅広く、色と香りのバリエーションが豊富です。

神勝寺 禅と庭のミュージアム(春〜初夏)

臨済宗建仁寺派の寺院である神勝寺は、建築家・藤森照信の「松堂」と
現代アーティスト・名和晃平の「KOHTEI」を有する異色のミュージアム。
新緑の5月は庭園の緑が美しく、坐禅体験と組み合わせたユニークな春旅に最適。
「神勝寺うどん」は参拝後の食事としても人気があります(拝観料・坐禅料は公式確認を)。

ばら祭の会場——色とりどりのバラが咲き誇る福山の5月(写真はイメージ)
ばら祭の会場——色とりどりのバラが咲き誇る福山の5月(写真はイメージ) 写真: Wikimedia Commons

月別ガイド|毎月の見どころと詳しい記事

福山の春を、月ごとに見ていきましょう。
各月の「やることリスト・観光・グルメ・宿泊」までまとめた詳しい記事へは、
下のカードからどうぞ。

3月の福山

梅の名残とひな祭り、お彼岸。月末には桜の開花が近づき、
福山城公園や芦田川河畔が一年で最も期待感の高まる時期です。
平均気温は約8.5℃、日照174.8時間、降水日10.3日(目安)。


4月の福山

桜が満開を迎え、福山城公園・芦田川・神辺がお花見でにぎわう新生活シーズン。
吉備津神社など春祭りも各地で行われます。
平均気温は約13.7℃、日照191.4時間、降水日9.9日(目安)。


5月の福山

福山ばら祭とゴールデンウィーク、鞆の浦の観光鯛網が重なる、春のクライマックス。
新緑の鞆の浦さんぽも気持ちのいい季節です。
平均気温は約18.7℃、日照211.5時間、降水日9.6日(目安)。


春のハイライト|この季節に絶対行きたいスポット

福山の春を代表する見どころを厳選しました。詳細は各記事からご覧ください。








春のイベントカレンダー(詳細版)

3月〜5月の主要行事を一覧にまとめました。日程・開催有無は年により変わります。

時期 行事・見どころ 主な場所 料金 備考
3月上旬〜中旬 梅の見頃 神辺・福山城公園 無料 例年3月上旬〜中旬
3月3日前後 鞆の浦 ひな祭り 鞆の浦の町家・寺院 施設により異なる 毎年3/3前後
3月下旬〜4月上旬 桜・お花見 福山城公園・芦田川・神辺 無料 開花は年により前後
4月 春祭り 吉備津神社ほか市内各所 無料〜 例年4月
4月中旬〜5月 新緑の寺社散策(明王院・草戸稲荷) 沼隈町・草戸 無料〜 通年参拝可
4月末〜5月上旬 ゴールデンウィーク 鞆の浦・福山城・ばら公園 無料〜 各所混雑
5月GW前後 鞆の浦 観光鯛網 鞆の浦・田島沖 要予約・有料(公式確認) 例年5月の特定日
5月中旬(土日) 福山ばら祭(来場約86万人) ばら公園周辺・緑町公園 無料(一部有料席) 例年5月中旬2日間
5月〜6月 ばら公園 通常開放 緑町公園内 ばら公園 無料・24時間 280種・5,500本超
5月〜 神勝寺 新緑の庭園散策 沼隈町 神勝寺 有料(公式確認) 通年開館

※ 日程・開催有無・料金は年により変わります。お出かけ前に各公式サイトで最新情報を必ずご確認ください。

桜の名所 7選 詳細解説

1

福山城公園

江戸時代創建、国の重要文化財である福山城の天守閣を背景に、
数百本の桜が咲き誇ります。JR福山駅から徒歩約5分という好アクセスで、
桜シーズンは家族連れ・カップル・観光客で終日にぎわいます。
2022年の築城400年記念改修後に天守閣北側鉄板張りが復元され、
歴史的価値も増した見どころです。天守閣の観覧料は公式確認を。
夜桜ライトアップが行われる年は幻想的な夜の城を楽しめます。

2

芦田川河畔(緑町公園周辺)

芦田川の河畔や緑町公園一帯は、川沿いに桜並木が続く定番お花見スポット。
長い並木道を散策しながら花見ができ、レジャーシートを広げるファミリーで春はにぎわいます。
ばら公園もすぐそばにあるため、花見とばら鑑賞を組み合わせたコースにも最適。
駐車場近くはすぐ満車になるため、自転車や公共交通が便利です。

3

神辺の桜(神辺歴史民俗資料館周辺・芦田川堤防)

市内北部の神辺地区は比較的混雑が少ない穴場スポット。
芦田川上流沿いの堤防を散策しながら見る桜は地元市民に愛されており、
ゆったりした時間が流れます。
車でアクセスする場合も、近隣の駐車場に停めやすい点が魅力。
神辺は菅茶山ゆかりの文化の里でもあり、歴史散策との組み合わせにも向いています。

4

沼隈総合公園の桜

沼隈町の総合公園は市南部の桜スポット。丘に広がる桜林は眺望もよく、
春には地元主催の花見イベントが行われることも。
鞆の浦観光と組み合わせた半日プランにも向いています。
(開催情報は公式で確認)

5

仙酔島(鞆の浦沖)

鞆の浦から渡船で5分の仙酔島周辺も春は静かな花見ができます。
島の自然遊歩道と桜の組み合わせは独特の景観。
観光客が少ない平日に訪れると、瀬戸内の海と桜を独り占めできる可能性も。
仙酔島は「日本で最後に残った手つかずの浜辺」とも呼ばれる自然豊かな無人島です。

6

明王院(沼隈町)

国宝の本堂(鎌倉時代建立)と五重塔(南北朝時代建立)を有する明王院は、
春の境内が特に美しい古刹。
桜の時期は観光客よりも参拝者の方が多く、静かに花を愛でたい方に最適。
五重塔と桜の組み合わせは写真映えする絶景スポットです(拝観料は公式確認を)。

7

草戸稲荷神社・草戸千軒遺跡周辺

芦田川下流の草戸稲荷神社は「備後の国一ノ宮」として知られ、
春の参拝者も多い人気スポット。
神社前の芦田川河川敷沿いの桜並木は、社殿を望みながら花見ができる独特のロケーション。
隣接する福山市立博物館への立ち寄りもあわせておすすめです。

福山ばら祭 徹底ガイド

福山市は1956年に市民憲章「ばらのまち」を宣言して以来、
ばらのまちづくりを続けてきました。その象徴が毎年5月中旬に開催される「福山ばら祭」です。

ばら祭の基本情報

項目 内容
開催時期 例年5月中旬の土曜・日曜(2日間)
来場者数 約86万人(例年実績・目安)
メイン会場 ばら公園周辺・緑町公園・駅前大通り
入場料 無料(一部有料ゾーン・イベントあり。公式確認を)
ローズパレード 中心市街地の大通りを行進。日程は公式確認
ステージイベント アーティストライブ・式典など(公式確認)
露店・グルメ ばら公園周辺に多数出店
公式サイト ばらのまち福山観光協会(要確認)

ばら公園の規模と種類

福山市緑町公園内のばら公園は、280種・5,500本超のバラが咲く市民の憩いの場。
24時間無料開放されており、早朝から夕暮れまで香りと色彩を楽しめます。
ばら祭の会場でもあり、開花期間(おおむね5月〜6月)は市内外から多くの訪問者が訪れます。
赤・ピンク・白・黄・オレンジ・紫など豊富な品種が一度に楽しめるのはばら公園ならではの魅力です。

ローズパレードの見どころ

ばら祭のメインイベントのひとつがローズパレード。
福山駅前の三之丸通りなどを舞台に、ばら飾りをまとったフロート車や吹奏楽隊などが行進します。
沿道は混雑するため、早めに場所取りをするのが賢明です。
パレードのルート・日時は年により変わることがあるため、公式発表を事前に確認してください。

ばら祭の楽しみ方と混雑対策

ばら祭 チェックリスト

  • 公共交通(JR福山駅から徒歩圏、バス)を利用して駐車場ストレスをカット
  • 早朝(9時前)または夕方(17時以降)に訪れると比較的すいている
  • 日差しが強い日も多いため、帽子・日焼け止め・水分補給グッズを準備
  • ローズパレードは大通りが通行規制されるため、ルートを事前確認
  • ばら公園の撮影は広角〜標準レンズが活躍。三脚は混雑時は控えめに
  • 飲食物を持参するかテイクアウトを活用(混雑時は行列あり)
  • ばら公園周辺の駐車場は早朝から満車になることが多い




鞆の浦 観光鯛網 完全ガイド

鞆の浦の雁木(がんぎ)——江戸時代から続く石造りの船着き場(写真はイメージ)
鞆の浦の雁木(がんぎ)——江戸時代から続く石造りの船着き場(写真はイメージ) 写真: Wikimedia Commons

観光鯛網の基本情報

項目 内容
開催時期 例年5月のゴールデンウィーク前後の特定日
場所 鞆の浦沖・田島沖(観覧船にて出港)
予約 観覧船は予約制が基本(詳細は公式確認)
伝統 380年以上続く伝統漁法
鯛料理 観光鯛網後に近隣飲食店で鯛めし・鯛茶漬けが楽しめる
アクセス 福山駅南口からバスで鞆の浦(所要約30分目安)

観光鯛網の魅力

観光鯛網は、江戸時代から続く大がかりな網漁を観光客が体験できる貴重な機会。
観覧船に乗り込み、漁師たちが協力して巨大な網を引き上げる作業を目近で見られます。
鯛が網の中でぴちぴちと跳ねる様子は壮観で、子どもから大人まで圧倒されます。
伝統的な掛け声とともに漁師が息を合わせて網を引く場面は、現代では滅多に見られない貴重な光景です。

鞆の浦の春散策もあわせて

観光鯛網の前後には、鞆の浦の港町散策もぜひ。
江戸時代の情緒が残る古い町並み、常夜燈や雁木(がんぎ)、
阿伏兎観音(いろは丸展示館)への参拝コースなど、春の一日を心ゆくまで過ごせます。
鞆の浦近くの仙酔島は渡船で渡れる島で、春は静かな自然散策が楽しめます。

春の鯛料理を楽しもう

鞆の浦では観光鯛網の季節にあわせて真鯛が旬を迎えます。
鯛めし、鯛茶漬け、鯛刺しなど、瀬戸内ならではの鮮度抜群の鯛料理が楽しめる
飲食店が港周辺に集まっています。昼時は混雑するため、早めの来店か予約がおすすめ。

高台から望む鞆の浦の景観——江戸時代から変わらない港まちの風情(写真はイメージ)
高台から望む鞆の浦の景観——江戸時代から変わらない港まちの風情(写真はイメージ) 写真: Wikimedia Commons

「ばらのまち福山」の歴史とシンボル

福山がばらのまちとなったのは、戦後復興期の1956年(昭和31年)にさかのぼります。
第二次世界大戦の空襲で廃墟となった市街を緑豊かに再建しようという市民の想いから、
ばらの植栽運動が始まりました。厳しい環境にも耐えるバラの力強さが、
戦後の復興を目指す市民の意気と重なったのです。

現在、市内には約50万本のバラが植えられており、「ばらのまち」の称号はまちの誇りとなっています。
毎年5月のばら祭は「日本最大規模の花まつりの一つ」として全国に名を馳せており、
国内外からの観光客を惹きつける一大イベントに発展しました。
ばら公園には「ローズマインド賞」を受賞した国際的な品種も数多く展示されており、
バラ愛好家にとっての聖地ともいえます。



春の寺社・ミュージアム

神勝寺 禅と庭のミュージアム

臨済宗建仁寺派の寺院「神勝寺」は、建築家・藤森照信の「松堂」と
現代アーティスト・名和晃平の「KOHTEI」を有する、全国でも珍しい禅×現代アートのミュージアム。
5月の新緑シーズンは庭園が特に美しく、坐禅体験と現代アート鑑賞を組み合わせた
「旅らしくない旅」が楽しめます。飲食施設「神勝寺うどん」も人気(拝観料・坐禅料は公式確認を)。

明王院(沼隈町)

国宝の本堂(鎌倉時代・1348年建立)と五重塔(南北朝時代・1348年建立)を有する明王院は、
福山を代表する古刹。同時代に建てられた国宝の本堂と五重塔が残る珍しい寺院です。
春の境内は静かで、新緑の中に伸びる五重塔の姿は歴史の重みを感じさせます。
桜の時期の4月上旬は特に美しく、塔と花の組み合わせが見事(拝観料は公式確認を)。

草戸稲荷神社と福山市立博物館

芦田川のほとりに建つ草戸稲荷神社は備後の国一之宮。
朱塗りの本殿が連なる参道は春の光に映えます。
隣接する福山市立博物館では、中世の都市遺跡「草戸千軒遺跡」の出土品を展示しており、
春の歴史文化めぐりに最適なコースを形成しています(入館料は公式確認を)。

吉備津神社(岡山・日帰り可)

福山から車で約40分(目安)の吉備津神社は、全国でも珍しい「比翼入母屋造」の本殿を持つ国宝建築。
4月の春祭り期間は格別のにぎわいで、新緑の参道散策も気持ちよい。
鞆の浦・福山城と組み合わせた岡山〜備後ドライブプランにも組み込めます。

福山市立動物園

市内の緑豊かな立地にある福山市立動物園は、約60種の動物が暮らすコンパクトな動物園。
春は園内の桜と動物の組み合わせが楽しめ、家族連れに人気のスポットです。
入園料は公式サイトでご確認ください。

いちご狩り・潮干狩り・春のアクティビティ

いちご狩り(3〜5月)

福山市周辺では春のいちご狩りができる農園があります。
摘みたてのいちごは酸味と甘みのバランスが抜群で、品種によって異なる風味が楽しめます。
事前予約が必要な農園が多く、時期によっては予約が埋まることもあるため、
訪問前に各農園の公式情報(開園日・料金・予約方法)を必ず確認してください。
品種は「さちのか」「おいCベリー」など広島・岡山原産のものが多いです(品種・在庫は農園に確認を)。

潮干狩り(4〜5月)

瀬戸内海は潮の干満差が大きく、春の大潮の時期は潮干狩りに最適なシーズンです。
福山市周辺の海岸や内海の砂浜では、あさり・はまぐりなどの貝類が採れることがあります。
潮干狩りを楽しむ場合は、潮見表の確認と地域のルール(採取量・採取禁止区域)を
事前に調べてから臨んでください。現地の状況は年により異なります。

春の観光サイクリング(4〜5月)

新緑と穏やかな風が心地よい4〜5月は、福山の観光サイクリングにも最適な季節。
福山駅を起点にばら公園・福山城・芦田川河畔をめぐるコースは平坦で初心者にも向いています。
しまなみ海道サイクリングの玄関口としての側面もあり、長距離サイクリングの前後拠点として福山を使う旅も人気です。

鞆の浦・磐台寺阿伏兎観音——瀬戸内の春を静かに見守る岬寺(写真はイメージ)
鞆の浦・磐台寺阿伏兎観音——瀬戸内の春を静かに見守る岬寺(写真はイメージ) 写真: Wikimedia Commons

春の旬グルメ

春の福山は海の幸と山の幸が主役。瀬戸内の豊かな海と地元農産物が育んだ旬の食材を楽しみましょう。

真鯛(鞆の浦・瀬戸内)

鞆の浦では観光鯛網の季節にあわせて真鯛が旬を迎えます。
鯛茶漬け・鯛めし・鯛刺しなど、新鮮な真鯛料理が味わえる飲食店が港周辺に集まっています。
鯛めしは土鍋でじっくり炊き込んだものが多く、鯛の旨みがごはんに染み込んだ逸品。
観光鯛網当日は特に混雑するため、予約かランチ前乗りがおすすめです。

春野菜(3〜5月)

3月下旬〜5月は春野菜の季節。ふきのとう・タケノコ・春キャベツ・アスパラガスなど、
市内の道の駅や市場で地元産の春野菜が出回ります。
「道の駅 アリストぬまくま」や福山市内の朝市・マルシェでも旬の地場野菜が入手できます
(入荷状況は各施設に確認を)。

瀬戸内の地魚

春〜初夏にかけての瀬戸内は地魚が豊富。
メバル・カサゴ・カレイなど底魚も春は旬を迎えます。
鞆の浦や内海の漁港近くの飲食店では、その日に水揚げされた地魚の定食が楽しめます。
鯛のほかにも、ヒラメやスズキなど春の白身魚が食卓を彩ります。

春のスイーツ・お土産

ばら祭の時期には、ばらを使ったコスメ・食品などのばらグッズが市内で入手できます。
鞆の浦名物の保命酒(ほうめいしゅ)は薬草を漬け込んだ薬用酒で、歴史ある土産として人気。
福山城グッズや瀬戸内レモンを使ったスイーツ、もみじ饅頭なども春の定番お土産です。


春のモデルプラン

日帰りプラン A:桜+城下町(3月下旬〜4月上旬)

時間帯 内容 ポイント
09:00〜 JR福山駅着→徒歩で福山城公園へ 早朝の空いた時間帯に
09:30〜11:30 福山城公園でお花見・天守閣見学 天守閣の観覧は有料(公式確認)
11:30〜12:30 緑町公園・芦田川沿いを散策 河畔の桜並木を南へ
12:30〜13:30 市内の飲食店でランチ 駅前周辺か緑町公園近くで
14:00〜15:30 草戸稲荷神社&福山市立博物館 車で約15分(目安)
16:00〜17:30 ばら公園周辺を散策(見頃前の下見も) 24時間無料
17:30〜 JR福山駅から帰路 駅ビルでお土産も

日帰りプラン B:鞆の浦+観光鯛網(5月GW前後)

時間帯 内容 ポイント
08:30〜 JR福山駅からバスで鞆の浦へ(約30分目安) バスの時刻は公式確認
09:00〜10:30 鞆の浦の町並み散策(常夜燈・雁木・港) 早朝は人が少なく写真映え
10:30〜12:00 観光鯛網(観覧船) 要予約・当日乗船は難しい場合も
12:00〜13:30 鞆の浦で鯛めし・鯛茶漬けランチ 港周辺の飲食店
13:30〜15:00 阿伏兎観音へ(鞆の浦から車で約20分目安) 絶景の岬寺
15:00〜15:30 バスで福山駅へ 混雑時は早めに乗場へ
15:30〜17:30 福山城・ばら公園(時間が合えば) 駅から徒歩圏

1泊2日プラン:春の福山まるごと(5月ばら祭×鞆の浦)

日程 内容 ポイント
1日目午前 JR福山駅→福山城公園見学→緑町ばら公園散策 早着でばら公園の朝の静寂を
1日目午後 ばら祭会場(ばら公園周辺・ローズパレード) 例年5月中旬の土日
1日目夕 市内ホテルチェックイン→夕食 駅前宿泊が便利
2日目午前 バスで鞆の浦→観光鯛網(要事前予約) 早起き推奨
2日目昼 鞆の浦で鯛めしランチ→町並み散策 仙酔島渡船も
2日目午後 神勝寺 禅と庭のミュージアム 鞆の浦から車で約30分目安
2日目夕 福山駅から帰路 お土産は駅ビルなどで



春の福山 持ち物・服装チェックリスト

春の福山 持ち物リスト

  • 羽織りもの(薄手ジャケットやカーディガン)——朝晩の冷え込みに対応
  • 歩きやすいシューズ——花見・散策・鞆の浦の石畳を歩くため
  • 折りたたみ傘またはレインコート——にわか雨への備え
  • 日焼け止め(SPF30以上)——4月以降は紫外線が強まる
  • サングラスと帽子——お花見・ばら祭りの屋外長時間対策
  • 水分補給グッズ(ボトル)——5月は気温上昇で熱中症注意
  • レジャーシート——芦田川河畔などの花見スポット用
  • カメラ・スマートフォン——桜・ばら・鞆の浦を思いっきり撮影
  • 現金——鞆の浦や田舎の飲食店はカード不可の場合も
  • 公式サイトで確認したイベント日程メモ——混雑回避の要
  • モバイルバッテリー——長時間外出でスマホバッテリー切れ防止
  • 観光鯛網参加の場合は予約確認書(スマホ画面または印刷)
  • 花粉症対策(マスク・薬)——3〜5月は花粉シーズンのピーク

※ 持ち物は観光内容・天候によって異なります。事前の天気予報確認もお忘れなく。


春の観光 NG行動と注意点

春の福山 やりがちな NG 行動

  • ばら祭当日に車で中心部へ——大渋滞で2時間以上ロスすることも。公共交通を使う
  • 観光鯛網を予約なしで当日行く——観覧船は事前予約が基本。当日参加は難しい場合が多い
  • GW期間の鞆の浦に昼過ぎ到着——駐車場は午前中に満車になる場合あり
  • 5月の屋外で水分補給を怠る——気温上昇により熱中症リスク上昇
  • 桜の見頃を1週間前から決め打ち——開花時期は年により1〜2週間変動する
  • 鞆の浦の細い路地を車で入る——観光バスや一般車両が入れない路地も多い
  • 飲食店の予約なしで混雑時に行く——ばら祭・GW期間は特に混雑。予約推奨
  • 花粉・紫外線対策を油断する——瀬戸内は日差しが強く、花粉は3〜5月にピーク
  • ばら公園のバラを折る・持ち帰る——観賞のみOK、採取は厳禁

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福山の春に関する記事をまとめました。気になるテーマから深掘りできます。







福山市中央公園——春の光の中でくつろぐ市民の憩いの場(写真はイメージ)
福山市中央公園——春の光の中でくつろぐ市民の憩いの場(写真はイメージ) 写真: Wikimedia Commons

桜・ばら・お花見|福山の公園図鑑

春は花の季節。桜の名所から「ばらのまち」福山のばら公園まで、お花見・ピクニックにぴったりの公園を集めました。①一覧 → ②比較表 → ③各スポットの詳細(地図つき)の順に見られます。開花・見頃は年・天候で前後します。

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01 / 06
ばら公園は、福山市花園町にある「ばらのまち福山」を象徴する公園です。園内には約280種5,500株ものバラが植えられ、見
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02 / 06
福山城公園は、福山駅のすぐ北側に広がる文化複合エリアで、市のシンボルである福山城天守閣を中心に、福寿会館、ふくやま美術館
公園無料・天守閣500円
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03 / 06
福山市駅家町にある服部大池公園は、桜の名所として知られるため池を中心とした公園です。春になると池のほとりを彩る桜が見頃を
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04 / 06
福山駅前の霞町に広がる中央公園は、駅とばら公園を結ぶローズロード沿いに位置する、福山市民にとって身近な憩いの広場です。ふ
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05 / 06
みろくの里は、福山市藤江町にある総合レジャー施設です。遊園地や恐竜をテーマにしたダイナソーパーク、昭和30年代の街並みを
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福山市芦田町福田にある福山市立動物園は、家族連れに長く親しまれてきた市立の動物園です。首の長いキリンや、国内では希少なボ
有料(公式で確認)

📊 一目でわかる比較表

スポット📍 エリアジャンル詳細
ばら公園📍 花園町🌳 公園・庭園下へ ↓
福山城公園📍 福山市内🌳 公園・庭園下へ ↓
服部大池公園📍 駅家町🌳 公園・庭園下へ ↓
中央公園(福山駅前)📍 霞町🌳 公園・庭園下へ ↓
みろくの里📍 藤江町🌳 公園・庭園下へ ↓
福山市立動物園📍 芦田町🌳 公園・庭園下へ ↓
📍

ばら公園

🌳 公園・庭園 / 📍広島県福山市花園町

ばら公園は、福山市花園町にある「ばらのまち福山」を象徴する公園です。園内には約280種5,500株ものバラが植えられ、見頃を迎えると色とりどりの花が一面に咲き誇ります。戦後復興のシンボルとして人々がバラを植えた歴史を持ち、その思いが今も受け継がれている点も大きな魅力。例年5月にはばら祭の会場となり、多くの人でにぎわいます。入園は無料で開放されているため、気軽に立ち寄って花を楽しめるのもうれしいところ。バラやガーデニングが好きな人、花の香りに包まれながら散策したい人にぴったりで、写真撮影の場としても人気です。とくにバラの咲く季節に訪れると、その豊かな景観を存分に味わえます。開花状況やイベントの日程は年により変わるため、公式情報で確認してから訪れると安心です。

💰 料金無料
🚃 アクセスJR福山駅から車・バス
📍

福山城公園

🌳 公園・庭園 / 📍広島県福山市丸之内1-8

福山城公園は、福山駅のすぐ北側に広がる文化複合エリアで、市のシンボルである福山城天守閣を中心に、福寿会館、ふくやま美術館、ふくやま書道美術館、ふくやま文学館などが集まっています。福山城は1622年に築かれた近世城郭で、戦後の1966年に天守が再建され、2022年の大改修では北面に鉄板を張った往時の姿が復元されました。歴史建築と芸術文化を一度に楽しめるのが大きな魅力で、城を見上げながら園内を巡り、美術や書、文学にふれる一日を過ごせます。駅から徒歩すぐという近さも便利で、観光の起点として申し分ありません。歴史や城郭が好きな人はもちろん、美術館巡りを楽しみたい人、福山の文化を効率よく味わいたい旅行者に広くおすすめできる場所です。

🕒 時間通行自由(天守閣は別途料金)
💰 料金公園無料・天守閣500円
🚃 アクセスJR福山駅北口徒歩約5分
📍

服部大池公園

🌳 公園・庭園 / 📍広島県福山市駅家町

福山市駅家町にある服部大池公園は、桜の名所として知られるため池を中心とした公園です。春になると池のほとりを彩る桜が見頃を迎え、水面に映る花影とともに花見を楽しむ人々でにぎわいます。広々とした水辺を眺めながらの散策は心地よく、季節の移ろいを感じながらゆったりと過ごせるのが魅力です。桜の季節以外にも、水辺の風景や周囲の自然を楽しめる憩いの場として地域に親しまれています。家族連れの散歩や、のんびりと自然にふれたい人、春の花見スポットを探している人におすすめです。ベンチや園路を活かして、思い思いの時間を過ごせます。桜の開花時期は年によって異なるため、見頃を狙うなら公式情報や開花状況を確認するとよいでしょう。

💰 料金無料
🚃 アクセス福山市街から車
📍

中央公園(福山駅前)

🌳 公園・庭園 / 📍広島県福山市霞町

福山駅前の霞町に広がる中央公園は、駅とばら公園を結ぶローズロード沿いに位置する、福山市民にとって身近な憩いの広場です。ふだんは木々と芝生に囲まれ、買い物や散策のあいまにひと息つける開放的な空間ですが、ばらの季節には表情を一変させます。福山を象徴するばらまつりでは中心会場の一つとなり、特設ステージでの催しや地元グルメ・雑貨が並ぶマルシェでにぎわい、多くの人が行き交います。駅から徒歩圏という立地のよさから、待ち合わせや散歩の起点にも最適で、ローズロードを歩きながら街なかの花景色を楽しむ拠点になります。気軽に立ち寄りたい人や、お祭りの活気を味わいたい家族連れ、観光のついでにまちの雰囲気を感じたい人に向く場所です。

🕒 時間通行自由
💰 料金無料
🚃 アクセスJR福山駅徒歩約10分
📍

みろくの里

🌳 公園・庭園 / 📍広島県福山市藤江町638-1

みろくの里は、福山市藤江町にある総合レジャー施設です。遊園地や恐竜をテーマにしたダイナソーパーク、昭和30年代の街並みを再現した「いつか来た道」、夏に開かれるプールなど多彩な施設がそろい、一日たっぷり遊べるのが魅力。アトラクションで楽しむもよし、どこか懐かしい昭和の街並みを歩いて当時の雰囲気に浸るもよし、世代を問わず楽しめる工夫が詰まっています。家族連れはもちろん、友人同士やカップルでのお出かけにもぴったりで、子どもから大人まで思い思いの過ごし方ができます。とくに夏はプールも加わり、より一層にぎやかに。エリアごとに違った体験ができるので、一日かけてめぐるのがおすすめです。営業内容や開催時期は変わることがあるため、訪問前に公式情報で確認しておくと安心です。

🚃 アクセスJR福山駅から車約30分
📍

福山市立動物園

🌳 公園・庭園 / 📍広島県福山市芦田町福田

福山市芦田町福田にある福山市立動物園は、家族連れに長く親しまれてきた市立の動物園です。首の長いキリンや、国内では希少なボルネオゾウをはじめ、多彩な動物たちに間近で出会えるのが魅力で、ゆったりとした園内を歩きながらそれぞれの個性ある姿を観察できます。子どもにとっては生き物の大きさや動きを肌で感じられる学びの場であり、大人もどこか癒される時間を過ごせます。季節ごとのイベントや動物の生態にふれる機会もあり、何度訪れても新しい発見があります。小さな子ども連れのお出かけ先や、休日に自然や動物とふれあいたい人にぴったりです。動物の展示状況やイベントの詳細は変動するため、お出かけ前に公式情報でご確認ください。

💰 料金有料(公式で確認)
🚃 アクセス福山市街から車

よくある質問(FAQ)

福山の桜の見頃はいつですか?

例年3月下旬〜4月上旬が見頃です。福山城公園や芦田川河畔・緑町公園が定番スポット。開花時期は年により1〜2週間前後するため、最新情報は公式の開花情報でご確認ください。

福山ばら祭はいつ開催されますか?

例年5月中旬の土日(2日間)に開催され、来場者は約86万人規模。会場はばら公園周辺・緑町公園・駅前大通りです。日程・内容は年により変わるため、必ず公式発表をご確認ください。

観光鯛網は予約が必要ですか?

観覧船は予約制が基本です。例年ゴールデンウィーク前後の特定日に行われます。日程・料金・予約方法は公式サイトでご確認ください。当日参加は難しい場合が多いです。

ばら公園の入場料はかかりますか?

ばら公園(緑町公園内)は24時間無料開放されています。ばら祭期間中も基本的に入場無料ですが、一部有料エリア・イベントがある場合は公式確認を。280種・5,500本超のバラが楽しめます。

鞆の浦へのアクセス方法を教えてください。

JR福山駅南口からバス(鞆鉄バス)で鞆の浦まで約30分(目安)。本数は日によって異なるため、事前に時刻表を確認してください。GW・ばら祭期間はバスが混雑するため、早めの乗車がおすすめです。

春の服装はどうしたらいいですか?

日中は過ごしやすくても朝晩や海沿い(鞆の浦)は冷えます。羽織りもの一枚と、花粉・紫外線対策があると快適です。5月は日差しが強くなるため帽子・日焼け止めも用意しましょう。

ゴールデンウィーク期間の混雑は?

ばら祭・鯛網・行楽が重なるため、福山城・ばら公園・鞆の浦周辺は混雑します。公共交通の利用や早めの行動がおすすめです。鞆の浦はGW期間は午前中に駐車場が満車になることが多いです。

ばら祭のローズパレードはどこで見られますか?

ローズパレードは福山駅前の大通り(三之丸通りなど)を行進します。沿道は人が多いため、早めに場所取りを。日程・ルートは年により変わる場合があり、公式発表を必ず確認してください。

春の子ども連れにおすすめのスポットは?

芦田川河川敷(桜の下でレジャーシート花見)、ばら公園(広い芝生・花の観察)、福山城公園(歴史学習もできる)、福山市立動物園(春は桜と動物の組み合わせが楽しめる)などがおすすめです。

春の日帰り旅行で最も効率的なコースは?

JR福山駅着→福山城公園(桜・天守)→緑町公園・ばら公園→草戸稲荷神社→鞆の浦(バスで約30分)→散策+ランチ→福山駅帰着が定番コース(目安所要8〜9時間)。時期にあわせて「桜コース(3〜4月)」「ばら・鯛網コース(5月GW前後)」を選ぶと効率的です。

春のお土産のおすすめは?

ばら関連グッズ(ばら公園のばらを使ったコスメ・食品)、鞆の浦の地酒(保命酒)、瀬戸内レモンを使ったスイーツ、もみじ饅頭、福山城グッズなどがあります。福山駅ビルや鞆の浦の土産店で入手できます。

神勝寺の拝観料はいくらですか?

拝観料は公式サイトでご確認ください。変動することがあります。坐禅体験・ランチ(神勝寺うどん)とセットで楽しむのがおすすめ。駐車場あり。JR福山駅からは車で約30〜40分(目安)です。

春の福山で花粉は多いですか?

3〜5月はスギ・ヒノキを中心に花粉が多い季節です。花粉症の方は、マスク・目薬・抗アレルギー薬などの対策を事前に準備してください。

いちご狩りはどこでできますか?

福山市周辺の農園でいちご狩りが楽しめます(開園時期・料金は各農園公式で確認を)。事前予約が必要な場合が多いです。3〜5月が主なシーズンです。

福山城の観覧料はいくらですか?

福山城天守閣の観覧料は公式サイトでご確認ください。2022年の築城400年記念改修後にリニューアルされ、内部展示が充実しています。JR福山駅から徒歩約5分でアクセス可能です。

ほかの季節の大全

年間を通じて楽しめる福山のシーズンガイドは、以下の記事からどうぞ。




出典・参考

・ 福山ばら祭 公式情報(ばらのまち福山観光協会)
・ 鞆の浦 観光鯛網 公式情報(福山市観光公式)
・ 福山城 公式情報(福山市)
・ 神勝寺 禅と庭のミュージアム 公式情報
・ 気象データ 気候目安(気象庁 福山観測点の過去データより抜粋・目安値)
・ Wikimedia Commons(掲載画像の出典)
・ 各施設・農園の公式情報
※ 数値・日程はすべて「目安」または「例年実績」です。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

春の福山 宿泊ガイド

福山観光の拠点としては、JR福山駅周辺が利便性抜群。
主要観光スポット(福山城・ばら公園・鞆の浦バス停)へのアクセスがよく、
チェックアウト後もすぐに観光に向かえます。
ばら祭やGW期間中は宿泊施設が埋まりやすいため、早めの予約が鉄則です。

福山駅周辺のホテル(目安)

福山駅周辺にはビジネスホテル・シティホテルが複数あり、
出張・観光どちらにも対応できます。
駅から徒歩5分以内の立地のホテルを選ぶと、
荷物を預けてすぐ観光に出発できるためおすすめです。
宿泊料金・空き状況は各予約サイトで最新情報をご確認ください(料金は時期・部屋タイプにより変動)。

鞆の浦の宿泊

鞆の浦で1泊する場合は、旅館や古民家を改装したゲストハウスなど
風情ある宿泊施設があります。
朝一番の静かな鞆の浦の港を独り占めできるのが、宿泊の最大の魅力。
部屋数が少ない宿が多いため、特にGW・ばら祭の時期は早期予約が必須です。
(宿泊施設の詳細・料金は各施設公式でご確認ください。)

神勝寺エリア(福山市南部)

神勝寺周辺は自然豊かな環境で、宿坊体験や自然に囲まれた宿泊施設も点在しています。
禅と自然の中でゆっくり過ごしたい方に向いています。
(利用可否・料金は各施設公式でご確認ください。)

春の福山 交通・アクセスガイド

福山駅へのアクセス

JR福山駅は、山陽新幹線「のぞみ」が停車する主要駅。
東京から約2時間40分、大阪・新大阪から約40分(目安)でアクセスできます。
山陽本線・福塩線も接続しており、中国地方の各都市からも便利です。
空路は広島空港(広島市)が最寄りで、空港からバスまたは電車で福山まで約60分(目安)。

市内の移動手段

移動手段 主な行き先 料金目安 備考
JR在来線 神辺・尾道・笠岡方面 目安あり 山陽本線・福塩線
バス(鞆鉄バス) 鞆の浦・内海方面 目安あり 福山駅南口から
路線バス 市内各所 目安あり 路線により本数異なる
タクシー 市内随時 料金は距離による GW・ばら祭は混雑
レンタカー 市内・周辺広域 各社料金参照 鞆の浦は駐車場難
自転車シェア 市内中心部 目安あり 福山市のサービス(公式確認)

鞆の浦へのアクセス(重要)

鞆の浦へはJR福山駅南口からバス(鞆鉄バス・鞆港行き)で約30分(目安)。
GW・ばら祭期間はバスが混雑し増便されることもあります(時刻は公式確認)。
マイカーの場合、鞆の浦は道が狭く、GW・ばら祭期間は駐車場が午前中に満車になるケースが多いです。
鞆の浦の周辺には駐車場待ちの渋滞が発生することもあるため、公共交通の利用を強くおすすめします。

春の福山 写真スポット・撮影ガイド

福山は春になると、桜・ばら・海・城と、フォトジェニックなシーンが溢れます。
主要な撮影スポットとベストタイミングをまとめました。

福山城と桜(4月上旬)

JR福山駅のホームから天守閣と桜が一緒に撮れる絶景は、
「電車と城と桜」という日本ならではの組み合わせとして鉄道ファン・観光客から人気。
城の北側の石垣と桜の組み合わせも写真映えします。
三脚は混雑時には使用しにくいため、早朝の人が少ない時間帯を狙うのがおすすめ。

ばら公園のばら(5月〜6月)

280種・5,500本超のばらが咲き誇るばら公園は、マクロレンズがあると特に楽しいスポット。
早朝の朝露がついたばらはとりわけ美しく、逆光で撮ると透き通るような一枚が撮れます。
ばら祭期間中は人が多いため、撮影は祭り前後の平日の早朝がおすすめです。

鞆の浦の港と常夜燈(通年・春がベスト)

日本に現存する最古の港湾施設のひとつとされる鞆の浦の常夜燈は、
春の柔らかな光の中で特に絵になるスポット。
早朝・夕暮れ・夜など時間帯によって異なる表情が楽しめます。
古い町並みと石畳の路地は、スナップ写真にも最適です。

阿伏兎観音(磐台寺)

断崖絶壁の上に建つ阿伏兎観音は、鞆の浦から車で約20分(目安)の岬寺。
春は穏やかな瀬戸内海と観音堂のコントラストが圧巻で、
インスタグラムなどでも人気の撮影スポットです。
海が静かな早朝は特におすすめ。(参拝料は公式確認を。)

春の地元イベント・春祭り詳細

草戸稲荷神社 春祭り

備後の国一之宮「草戸稲荷神社」では春の大祭が行われます。
朱塗りの回廊が連なる参道と春の光の組み合わせは圧巻。
例年多くの参拝者が訪れます(日程・内容は公式サイトでご確認ください)。

神辺の春まつり

福山市北部の神辺地区では、菅茶山(すがちゃざん)ゆかりの歴史文化を活かした
地域イベントが春に行われることがあります。
桜の時期と重なると、歴史と花見を組み合わせた風情ある観光が楽しめます
(開催情報は神辺地区の公式情報を確認ください)。

ふくやまファミリーパーク(GW期間)

ゴールデンウィーク期間中は、市内各所で子ども向けのイベントやフリーマーケット、
スポーツ大会などが開かれます。
市の公式カレンダーで最新のイベント情報をチェックするのがおすすめです。

春の薪能・文化事業

福山市では春から初夏にかけて、リーデンローズ(福山市民会館)や
ふくやま文学館など文化施設でコンサートや展覧会が行われます。
観光の合間に立ち寄れる文化体験として、事前に公式サイトでスケジュールを確認してみてください。